エンジニアブーツ

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エンジニアブーツもワークブーツとならんで、主に労働者が着用する安全靴のことである。特徴としては、靴紐がないこと。これは作業者が足を引っ掛けないようにとの配慮。替わりにベルトからくるぶしあたりについている。

ブーツブームである最近では、単に安全靴としてではなく、ファッションの一部として取り入れられている(日本では過去木村拓哉が着用したことにより人気が爆発したと思われる)。女性専用のレディーズブーツとは違い、男性にはいわゆる「ロングブーツ」がほぼ存在しないのが現状であり、エンジニアブーツが適当な準ロングブーツとして多用されている。

最近では、街履きとして、エンジニアブーツがブーツカットタイプのパンツなどとともに履かれている光景をよく目にするが、そもそも、を含めて足下の物に足を引っ掛けないようにするためのブーツであるため、裾はブーツの中に入れて(ブーツイン)履くのが正統的。

エンジニアブーツの特徴:

  • つま先に製ないしはプラスチック製のカップが内蔵されている。(つま先を守るため)
  • 筒部の最上部に小さなバックルつきのベルトがついている。(ブーツインの際、適度にふくらはぎ部を締めることにより裾が出てくるのを防ぐため)
  • くるぶしあたりにバックルつきのベルトがついている。(バックルは外側についている)
  • ベルトで締めるため、紐はついていない。(レースアップタイプではない)
  • トゥプレーンタイプである。

エンジニアブーツを購入する際の留意点:

  • いわゆるビブラムソールとは違い、エンジニアブーツ専用のソール(ネオプレーンソールなど)を使用していることが多い。このソールは、耐油耐磨耗には優れているが、滑りやすいため、登山などにはまったく不向きである。
  • トゥのカップは、を痛め易い。(革が傷つきやすい)
  • 空港などの金属探知機付きゲートを通過するとき、ほとんどの確率で検査に引っかかる。(トゥの金属製カップが原因か)